捕らわれ気味のお姫様!?~王子様からの甘い鎖~
それからあっとゆーまのお昼
「ねね!なんでプリンセスになったの!?」
お弁当を開きながら聞いてくる久美
「んー、なんかいきなりなれ!ってゆあれて仕方なくかなー?」
ほんとびくっりしたんだよね、、
「え!?璃里亜って誰の事も好きじゃないの!?」
「あたりまえだよ!!」
「やばいね!あたしってほんとに気があうね!」
「え、なんで?」
「ここの学校の女子はね、プリンセスになるためだけに入ってきた子もいるんだよ!まあ、あたしは親の都合で来たんだけどさ、あんまり興味ないんだよねー」
やっぱりあの4人モテるんだ、、、
「だからね、璃里亜プリンセスになりたがってる奴らには気を付けて!」
「え、どうして?」
「この学校の歴史なんだけど、プリンスと三年間過ごせたプリンセスはいないの!いじめられて退学してるんだよ」
ええええええええええええ!?