捕らわれ気味のお姫様!?~王子様からの甘い鎖~
グイッ
「きゃ!!」
いきなりもの凄い力でひっぱられたと思ったら
あたしは凛音の腕の中に居た
「ちょあの、りお「ごめん。」
へ??
「なんかお前に関係ないって言われて苛々してた、確かにお前は顔は可愛いけど女子っぽくねーし、おーざっぱで天然で馬鹿だけど。」
「それ、誉めてんの馬鹿にしてんの」
「ほ、誉めてんだよ!それでも、やっぱりお前は俺の大事な女だよ。」
ドキっ
まただ、心臓がバクバクうるさい、、
お願いだから静かにして
凛音に聞こえちゃうじやん!!!