私の恋愛法
隼「今日からこっちで暮らすんだ♪」

華「引っ越し?」

隼「うん!」

華「引っ越したばっかなのにナンパですか?…笑(コソッ」

隼「それはね…秘密にして!」

雅「てか二人で懐かしみながら、いろいろ喋ってれば?じゃーな」

華「え!ちょっ!雅也!」

追いかけようとしたら人混みに押されてころんじゃった…
雅也…

華「いったー…うわ…」

隼「おい、大丈夫か?」

華「大丈夫…多分、ははっダサいね…」

隼「ほら、手当するぞ」

手を差し伸ばされ立った

華「雅也なんで怒ってるんだろ…」

隼「え?気づいてないの?」

華「なにが?」

隼「こりゃ彼氏さんも大変だな…」

華「え?…てか絆創膏ありがと…」

隼「うん、彼氏の家に行ってあげたら?」

華「わからないの…」

隼「じゃーいつも溜まってるとことか?」

華「うん行ってみる」

隼「送っていくよ」

華「え!大丈夫だよ」

隼「女の子1人にしてたらナンパされるだろ?」

華「うん…って隼人君が言えないよね」

隼「だな…ははっ」

結局一緒に溜まり場まで行く事に…


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