青春の香りはビーズ玉



そんなに収入が欲しいわけでもないし、どうせなら、自分の好きな所で働きたい。






駄菓子屋、小学生以来、まったく行ってない気がする。






そんな事を思いながら、駄菓子屋までの坂道を自転車で駆け下りた。






駄菓子屋のおばちゃん、私のこと、覚えてるかな……。





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