あなたに出会えて....
「2人ともいい加減にしろ!周りを見てみろ!
隊士達が死体化してるぞ!私は食べる!
いただきます!」
え?
近藤さん?
そこ普通「お前等は夕餉無しだ!」とか言うところじゃないの?
まぁいいか。
「ったく。お前のせいで俺まで勝っちゃんの拳骨喰らったじゃねぇか!」
「私だってお前のせいで3回も拳骨喰らったんだ。」
「お前....それが素か?」
土方は琴音の態度に驚いていた。
「いえ、琴音はキレると我を忘れて暴れまくる
んですよ。」
舞姫が説明すると土方は変な物を見るような目で見てきた。
「何さ。」
「いや、別に。」
ふんっ。
「あ、忘れてた。お前らの紹介。面倒くせぇから自分等で適当にやっとけ。」
「はいはい、分かりましたよ副ちょーさん。」
「るせぇ。黙って食え!」
「うい。」