あなたに出会えて....
すると舞姫は襖を開け、息を大きく吸い込むと言ってはいけないアレを叫んだ。
「梅のはなぁぁぁぁぁあ!一輪咲いても梅は梅ぇぇぇぇぇぇえ!」
「舞姫いぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいい!!!!!!!!!!!!」
舞姫が叫ぶと土方は般若へと豹変しもの凄い速さで舞姫の胸倉を掴み揺すぶった。
「う、うわっ!く、首!首取れる!!離せ…ひじ…ひじ…ひじ……」
「土方だぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!!!」
「分かってるわぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!!!」
まぁ....取り敢えず起きたよね?
私行くよ?
仲良く喧嘩をする舞姫と土方を残し私は広間へ向かった。