あなたの優しさ…
なんもなく…
二年生の三学期になった。未だに直接喋ったことがないでいた…




それでもメールは続けてていた…。






だけどナオ君とは絶対に付き合えないと分かっていた…





『ナオ君彼女いるの?』




『彼女はいないけど好きな人はいる!』




その時はへぇ~とおもったけど後からよく考えてみれば



『好きな人がいる』




って誰だよ!!!
てか、私フラレてるの?

と思った…。しばらく鬱状態になった。


< 33 / 45 >

この作品をシェア

pagetop