それでも私は恋をする
「弘前さん、趣味いいですよねぇ~!そのえびせん、めっちゃ美味しいんですよ~!」
平川さんが、お土産を指差してそう言った。
「じゃあ、会議している間にあけてみよっか?」
「やったぁ!私、小腹が空いてたんですぅ」
ちゃっかりしてるな…と思いながら、お土産をあけた。
電話も大人しくしていたから、ブレイクタイム。
「弘前さんって、素敵ですよねぇ~!スタイルいいし、かわいいし、色白だしぃ~!」
平川さんがえびせんをボリボリ食べながら、話しかけてきた。
「そうやねぇ」
「でも、もうすぐ結婚するらしいですよ~」
「へぇ~。相手も男前なんかなぁ?」
「それが…」
平川さんが言いかけた時、タイミング良く電話がなった。
その後、立て続けに電話がなり、話が途切れてしまった。
弘前さんの彼氏って、どんな人なんやろ?きっと背が高くて、かっこいい人に違いないわ。
いいなぁ…。
平川さんが、お土産を指差してそう言った。
「じゃあ、会議している間にあけてみよっか?」
「やったぁ!私、小腹が空いてたんですぅ」
ちゃっかりしてるな…と思いながら、お土産をあけた。
電話も大人しくしていたから、ブレイクタイム。
「弘前さんって、素敵ですよねぇ~!スタイルいいし、かわいいし、色白だしぃ~!」
平川さんがえびせんをボリボリ食べながら、話しかけてきた。
「そうやねぇ」
「でも、もうすぐ結婚するらしいですよ~」
「へぇ~。相手も男前なんかなぁ?」
「それが…」
平川さんが言いかけた時、タイミング良く電話がなった。
その後、立て続けに電話がなり、話が途切れてしまった。
弘前さんの彼氏って、どんな人なんやろ?きっと背が高くて、かっこいい人に違いないわ。
いいなぁ…。