大好きな彼女
カゴは俺が持って、
お肉が売っているところに
行く。
綺麗にたくさんのお肉並んでいた。
凛花は、シチュー用の牛肉を
カゴに入れた。
「何か、凛花。母さん見たい
だな」
「へへっ、そうかなぁ?」
凛花はいつの間にか大人に
なっていた。
俺の知らない間に・・・。
こりゃ、いい嫁になるな///
「蓮、顔赤いね?」
そういいながら、頬をツンツン
つついてきた。
「可愛いっ」っと言いながら。
その顔、ほんとまじ反則・・・。
上目づかいでツンツンしてくる
その顔が・・・。