大好きな彼女
なかなか俺の方に向いてくれない
凛花。
こうなったら・・・
俺は首筋にもキスしていく。
「ひゃっ」
高い声で悲鳴を上げる。
すると、凛花の顔は一気に
赤くなった。
「それは・・・やめて?」
「我が侭だな。じゃぁ、こっち
向いてくんない?」
そういうと凛花が振り返ってきた。
俺は素早く口を塞いだ。
「んんーーー・・・・」
凛花は苦しそうな声をだす。
でも、俺は止めない。
・・・っというより止めれない。
「蓮。待って・・・ビーフシチューが
・・・もう少しでできるから」
「やだ」
「もー、あとで好きにさして
あげるから・・・///」
凛花言うとおりにすることにした。
〜*〜*〜* 5分後 〜*〜*〜*
「蓮ー、できたよ」
すげぇいい匂いがする。
凛花は机の上にビーフシチューを
綺麗に並べる。