大好きな彼女


俺たちはまた今日もお泊まり
するかもしれない。


「凛花ー、腹減ったー」


「朝ごはん作るから待ってて」


凛花は俺をおいてさきに
下へおりてしまった。


俺もあとを追うように下におり、
凛花の横に立つ。


「凛花ー、忘れ物ー」


振り返った瞬間に凛花の口を
塞いだ。

「んんーーー・・・・」


苦しそうな声を出す凛花。

急にしたからか、息を吸って
いなかった。


「ふぇ・・・はっ・・・ん」


俺は少し離すとまたすぐに
口を塞いだ。


「蓮ーーー、朝からな・・・んん」


話を途中でとぎらせてすぐに
口を塞いだ。


凛花が俺の肩辺りを叩く。


俺は一旦ストップした。


「蓮、朝から何?」


「おはようのチュー!」


「長すぎで苦しいんだけど・・・///
あと、恥ずかしいから・・・///」


顔を赤面にする凛花。
すげぇ可愛い・・・










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