大好きな彼女
そっぽ向いている凛花の耳元で
「好きだよ。凛花・・・」と
囁いた。
耳まで赤くなった。
「それ、さっき聞いたし///」
「だなっ」
すげぇ可愛いからいじめたくなるし
凛花の顔を赤くしたくなる。
時計をみると、そろそろ20時だ。
凛花がお風呂から上がったあと、
俺は入った。
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
「蓮ー、ねむ〜い・・・」
さっきからずっとあくびばかり
していた。
俺はいつも、0時くらいに寝るんだ
けど、凛花は22時までにはなているみたいだった。
お肌が・・・どうとかって・・・
言ってたっけ?
男にはあまりわからないこと
だった。
「寝にいくか?・・・・」
「うん・・・眠いし・・・・」
ほんと、眠そうな顔してんね?
そんな顔もたまらなく好き
何だけど・・・
俺の部屋のベットに行き、布団の
中に入った。
「凛花ー離れすぎー。もうちょい
こっちきて?」
「・・・やだよ。何されるか
わからないんだもん」
ほんと、可愛いやつー。
「何もしねぇって!な?」
「・・・やだよ」
凛花はなかなか寄ってきてくれない。
だから、俺から凛花の方に近づいた。
後ろから軽く抱きしめて、抱き枕
状態した。