大好きな彼女
あっという間に24日になり、夏祭りの日が来た。
ー ピーンポーン
「蓮、起きなさい、凛花ちゃんよー?」
俺は急いで起きて、寝癖とか直す暇ないから
ひどい髪のまま凛花に会った。
しかも、パジャマのままで・・。
俺は玄関のドアを開ける。
すると・・・ 凛花がいきなり飛びついてきた。
「蓮、おはよー」
「おはよっ」
「上がってく?」
凛花が「おじゃまします」っと言って、
家に入って行った。
普通に俺の部屋に入って行く。