大好きな彼女

「ひゃっ///」

 「ふはっ、また明日なっ」

 俺も手を振って自分の家の方向へと
 帰る。

初めて喋った時はめんどくせぇやつーっとか
 思ったけど、今は行動の一つ一つが可愛く
 思える。

 
 んで、これが俺らの出会いで付き合った
 きっかけ。

 凛花に会えた、 それだけで俺は幸せ。
 まぁ、出会えたのは偶然?なのかもしれない。
 でも、幸せになれたのは、マイペースな彼女が
 いるから。

 俺は、その偶然にとても感謝してる。
 「ありがとう」と・・・。





 
 
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