ヲタクですが…何か?
「はい、暴走族ですよ?『キア』という名前聞いたことありませんか?」
『ないです!!私は、
二次元意外興味ありません!!』
「そうですか。まぁ話を続けます。
んで、あなたは、ここの姫…なる人?
ですね。ちなみに姫というのは、
守られるんですよ?ここの族の皆に。」
『いやです。』
「強制です。拒否権などありません。」
『いや。』
ずっーーーっと無言だったやつが
口を開いた。
「…フィギュア30体……
レアの…を…あげる。。入れ…」
レアだと?
『なんの、アニメで?無言くん』
「なんでも…いい…」
『入らせていただきます』
そう言った私は、ニコッとわらった。