ヲタクですが…何か?


「おい、挨拶すっぞ集まれや。」

言い方こえーよ。

ざわざわざわざわと…

「うるさいぞぉ?」

そういった櫂は、黒い微笑みをみした。

ピタっとうるさいのが静まった。

「おい、海自己紹介しろ」

へいへい

んー…

この位置で喋るとよーく

顔が見えないしなぁ失礼…かな


『ちょいちょい、どいて下さい』


「どこいくんですか?」


私は、階段をおりて

みんなの顔が見えるように

下までおりた。


『すみません。そこの君少し
お聞きしたい。これ何人いますか?』

私は、目に入った赤髪の子に話を聞いた

「え、あ…軽く1000人ぐらい…」


ちょまって、この人超エロボ。

やば。

『そ、そ、そそそそうですか。』


私は、興奮のあまり

噛んでしまった。

『じゃ、じゃあ自己紹介します。。
私、坂本 海 、16です。アニメ大好き
漫画大好き、自慢は、フィギュア
52体もってることと漫画500冊以上
もってること。よろしくお願いします』



そういうとみんなが笑って
よろしくーとかそんなことを
言ってくれた。


でも私はそれよりも


エロボのことが気になって気になって。

『ちょ!きみ!もう一回
喋ってくれない!?』

「え?」


『やべぇ!!!ふぉぁぁ!!』


「海さん、どうしたんですか?」

上にいる柚がこえをかけてきた。

『ちょっと、この子凄いエロボ!!』

「えろぼぉ?なにそれ?」



私は、聞かれたので…

ペラペラと話し始めた。




< 21 / 123 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop