ヲタクですが…何か?
「おい、挨拶すっぞ集まれや。」
言い方こえーよ。
ざわざわざわざわと…
「うるさいぞぉ?」
そういった櫂は、黒い微笑みをみした。
ピタっとうるさいのが静まった。
「おい、海自己紹介しろ」
へいへい
んー…
この位置で喋るとよーく
顔が見えないしなぁ失礼…かな
『ちょいちょい、どいて下さい』
「どこいくんですか?」
私は、階段をおりて
みんなの顔が見えるように
下までおりた。
『すみません。そこの君少し
お聞きしたい。これ何人いますか?』
私は、目に入った赤髪の子に話を聞いた
「え、あ…軽く1000人ぐらい…」
ちょまって、この人超エロボ。
やば。
『そ、そ、そそそそうですか。』
私は、興奮のあまり
噛んでしまった。
『じゃ、じゃあ自己紹介します。。
私、坂本 海 、16です。アニメ大好き
漫画大好き、自慢は、フィギュア
52体もってることと漫画500冊以上
もってること。よろしくお願いします』
そういうとみんなが笑って
よろしくーとかそんなことを
言ってくれた。
でも私はそれよりも
エロボのことが気になって気になって。
『ちょ!きみ!もう一回
喋ってくれない!?』
「え?」
『やべぇ!!!ふぉぁぁ!!』
「海さん、どうしたんですか?」
上にいる柚がこえをかけてきた。
『ちょっと、この子凄いエロボ!!』
「えろぼぉ?なにそれ?」
私は、聞かれたので…
ペラペラと話し始めた。