林檎姫は恋をした。


すると、また顔を曇らせ彼ら同士

顔を見合わせた。


『ねえ、白雪。

今日、ここに誰か来た??』


今日………??


あぁ、クロさんが来たわ………


「一人だけ………」


『ねぇ、それって白雪の知り合い?』


「ええ………そうですけど………」


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