俺様ヤンキーは優しい幼馴染でした。
「絶対迎えに行く」



何故かその男の子がいなくなったその日から
夢を見るときは必ずその子が出て来て

同じセリフを言っては消える。




そして決まって、私にかって手招きして
成長した彼の姿は霞んで見えるけど

その姿はとてもカッコよく見える。











また会いたい。
きっと会える。

なぜか私はそう確信している
< 2 / 39 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop