俺様ヤンキーは優しい幼馴染でした。
「星来・・・まさか・・・」


私がそう呟くと
星来はきょとんと首をかしげる。




「柊とは仲のいい友達。ねっ?」


星来が柊そう聞くと
柊は唖然とした顔で目を見開いている。





「あっ、うーん。」

目が終わってる。



そうか!
柊は星来のことが好きだけど
星来は柊のことが興味がない・・・って事・・・







私は心の中で柊を応援した。





「ねえ、柊のペアの人って誰なの?」
星来は質問する。

「あーあいつ。」












指をさした先には・・・

















かったるそうにあくびをする"煌"がいた。
< 31 / 39 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop