俺様ヤンキーは優しい幼馴染でした。
私はいつものように澄み渡る夜空の星を見つめていた。





その時、携帯の着信がなった
そこには”柊”という文字があった








「あ、おう 美桜?」




柊は少し緊張したような声だった
いつもの明るい柊の声じゃなく
ちょっとシリアスな感じの。





「うん、どうしたの?」



「あのさ、俺、、、美桜にはいっておきたいことがあって」





「どうしたの?」

私が聞くと
少し間をおいて



「俺、星来のことが好きなんだ。
だから今度の修学旅行で気持ち
伝えようと思ってるんだけど。」



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