小さな死神
捜査
逮捕
「いくらでも食べていいから。」
「あのねぇ~、ここ食べ放題なんだけど。」
「けど、いいだろ?いくらでも食べられるんだから。」
「まあ、あんた貧乏だからしかたないね。」
「貧乏!いい加減に」
「お客様、入り口にお立ちになられてると他のお客様のご迷惑になりますので、中へお入りください。」
・・・店員に叱られた。
「叱られたじゃんか。つか貧乏って、どういう事だよ!今日は生まれて初めて食事で4000円も使ったんだぞ!」
「は!やっぱ貧乏じゃん(^-^)」
ばっさり・・・滝汗;;
「豚肉は持ってくるな。牛にしろ。牛に。」
「あたしが何食べようと関係ないだろ!好きな肉を好きなように食べるんだから。」
「へいへい・・・
ところでなんか話があったんじゃないの?」
「話?あー!そうそう。由香のママの事。誰に殺されたのかなぁ?」
「今、警察で捜査してるんだから。心配いらないよ。」
「この町の警察だから心配なんだよ。・・・ぼんくら揃いなんだから。」
「ぼんくら揃い?知ってんのかよ?そんな事ないだろ?俺の知りあいの刑事、警部なんだけど、結構優秀だよ。」
「そりゃあんたよりは優秀だろうけど・・・」
「はぁ~・・・俺ってなんなんよ。」
その時だった。
「あのねぇ~、ここ食べ放題なんだけど。」
「けど、いいだろ?いくらでも食べられるんだから。」
「まあ、あんた貧乏だからしかたないね。」
「貧乏!いい加減に」
「お客様、入り口にお立ちになられてると他のお客様のご迷惑になりますので、中へお入りください。」
・・・店員に叱られた。
「叱られたじゃんか。つか貧乏って、どういう事だよ!今日は生まれて初めて食事で4000円も使ったんだぞ!」
「は!やっぱ貧乏じゃん(^-^)」
ばっさり・・・滝汗;;
「豚肉は持ってくるな。牛にしろ。牛に。」
「あたしが何食べようと関係ないだろ!好きな肉を好きなように食べるんだから。」
「へいへい・・・
ところでなんか話があったんじゃないの?」
「話?あー!そうそう。由香のママの事。誰に殺されたのかなぁ?」
「今、警察で捜査してるんだから。心配いらないよ。」
「この町の警察だから心配なんだよ。・・・ぼんくら揃いなんだから。」
「ぼんくら揃い?知ってんのかよ?そんな事ないだろ?俺の知りあいの刑事、警部なんだけど、結構優秀だよ。」
「そりゃあんたよりは優秀だろうけど・・・」
「はぁ~・・・俺ってなんなんよ。」
その時だった。