ちっぽけな奇跡のはなし



「あ、ちょっと!」



「クレープ食べれるんだぞ!」



「そういう問題じゃなくって」


「ほら、行くぞ!」



健太は巴菜の手をとると、クレープ屋に
直行した。





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