幼なじみと秘密の時間
私、和弥とキスしちゃった……?
うん、したよね。
何で…??
小さい頃、和弥とはお互いにチュッって
感じでよく遊んでいた。
でもそれとは違うよね…。
「何でキスしたの…?」
私が、恐る恐る聞いてみたら
以外な言葉が帰ってきた。
「ヒサビサにしてみたかったから」
なにそれ……。
「キスって、好きな人同士がするものでしょ?
こんな簡単にするって、おかしいよ」
ダメだ…話にならない。
私は、そのまま家に帰ろうとした。
「俺のことキライ?」
「キライじゃないけど…」
「じゃあいいじゃん!!」
「蘭が、本気で好きなヤツが出来たときの
練習だと思えばいいじゃん!」
私は、開いた口が塞がらなかった。
うん、したよね。
何で…??
小さい頃、和弥とはお互いにチュッって
感じでよく遊んでいた。
でもそれとは違うよね…。
「何でキスしたの…?」
私が、恐る恐る聞いてみたら
以外な言葉が帰ってきた。
「ヒサビサにしてみたかったから」
なにそれ……。
「キスって、好きな人同士がするものでしょ?
こんな簡単にするって、おかしいよ」
ダメだ…話にならない。
私は、そのまま家に帰ろうとした。
「俺のことキライ?」
「キライじゃないけど…」
「じゃあいいじゃん!!」
「蘭が、本気で好きなヤツが出来たときの
練習だと思えばいいじゃん!」
私は、開いた口が塞がらなかった。