おくすりのじかん
今までうちになかったものが
いつの間にか増えていた。
凜太郎が仕事で使うという アイロンやドライヤー
スタイリング剤に
スキンケアのためにつかう 化粧水や乳液クリーム
私はいったい何者だろ?って
思うだろうほどの面々・・・・・・・
いくらいろんなものを揃えてもね
使用者がこの私だから
これってお金の無駄じゃない?って凜太郎に言うと
仕事場で使ってるのを持ってきて
試験的に試させてもらってるから
全然気にしないでと言う。
せっかくいろいろ試してくれているけど
変化に気づくことはたくさんあるけど
それを誰かに褒められるとか
綺麗になったんじゃない?とか
言われたことはまだないし
全然私は私だし
だけど 毎日が楽しくなっている。
凜太郎がこの部屋にいて
他人と会話することもなかった人生の中で
凜太郎から刺激をもらって
そして癒されている。
「なんかいいことでもあったの?」
ってことだけは最近特に言われるようになった。
いつの間にか増えていた。
凜太郎が仕事で使うという アイロンやドライヤー
スタイリング剤に
スキンケアのためにつかう 化粧水や乳液クリーム
私はいったい何者だろ?って
思うだろうほどの面々・・・・・・・
いくらいろんなものを揃えてもね
使用者がこの私だから
これってお金の無駄じゃない?って凜太郎に言うと
仕事場で使ってるのを持ってきて
試験的に試させてもらってるから
全然気にしないでと言う。
せっかくいろいろ試してくれているけど
変化に気づくことはたくさんあるけど
それを誰かに褒められるとか
綺麗になったんじゃない?とか
言われたことはまだないし
全然私は私だし
だけど 毎日が楽しくなっている。
凜太郎がこの部屋にいて
他人と会話することもなかった人生の中で
凜太郎から刺激をもらって
そして癒されている。
「なんかいいことでもあったの?」
ってことだけは最近特に言われるようになった。