ヤンキーに恋してもいいですか?
「ん?どうしたの?」
「いっ、いや!なんでもない!座ろ?」
どうしよう
嬉しい!
あたしはルンルン気分で席に座った
一番窓側
前から三番目
「前後だと話しやすいねー!」
と、前の席に座った凛ちゃん
この席いい感じじゃん!
「のんちゃんの隣って誰?」
「え?えっと、誰だっけ。」
わざと分からないふりをする
のんちゃんは黒板を見るなり
「うわっ本郷!
のんちゃん最悪じゃん!」
「えっ!マジ !?最悪ぅ〜。」
なんて言ってみる
好きってバレないために
「いっ、いや!なんでもない!座ろ?」
どうしよう
嬉しい!
あたしはルンルン気分で席に座った
一番窓側
前から三番目
「前後だと話しやすいねー!」
と、前の席に座った凛ちゃん
この席いい感じじゃん!
「のんちゃんの隣って誰?」
「え?えっと、誰だっけ。」
わざと分からないふりをする
のんちゃんは黒板を見るなり
「うわっ本郷!
のんちゃん最悪じゃん!」
「えっ!マジ !?最悪ぅ〜。」
なんて言ってみる
好きってバレないために