Flower∞kiss!~幼なじみと同居中~
「そ。じゃあ行こっか」
「うん」
私の家から学校までは、バスと歩きで行く。
バス停までは歩いて。
今日は良い機会だから慶人に道を教えてあげよう!あら、伶果ったら優しいんだから!!
「ん」
「え?忘れ物?」
家を出た瞬間、慶人は私に手を出して来た。
たく、やめてよね!鍵をかけた瞬間に忘れ物だなんて。
「違うし。ほら、手」
「え?この季節にハンドクリームでも使うの?」
大変だな、こんな季節でも手が荒れちゃうなんて。さすがの私でも、この季節では持ってないですな~。
「違う!お前…鈍すぎ。こうだろ普通」
「……な、何してんの?///」
「うん」
私の家から学校までは、バスと歩きで行く。
バス停までは歩いて。
今日は良い機会だから慶人に道を教えてあげよう!あら、伶果ったら優しいんだから!!
「ん」
「え?忘れ物?」
家を出た瞬間、慶人は私に手を出して来た。
たく、やめてよね!鍵をかけた瞬間に忘れ物だなんて。
「違うし。ほら、手」
「え?この季節にハンドクリームでも使うの?」
大変だな、こんな季節でも手が荒れちゃうなんて。さすがの私でも、この季節では持ってないですな~。
「違う!お前…鈍すぎ。こうだろ普通」
「……な、何してんの?///」