Flower∞kiss!~幼なじみと同居中~
「はい、静かに。では清瀬の席は…小峰!お前の隣でいいか? 幼なじみだし、色々教えてやってくれ」






「………はいー!?」






そんな私の声も虚しく、結局慶人は私の隣に座った。






…――のは別にいいんだけど、







さっきから女子の熱い視線が…。







最悪だな、ホント。







――






昼食の時間になった。






私達の学校では学食があるんだけど私はいつもお弁当。







料理は好きだしお弁当って、なんか好き!





「ねね、伶果!」



< 74 / 100 >

この作品をシェア

pagetop