【完】イジワルな君と同棲(仮)中っ!




とりあえず体育委員の仕事は終わりだし、
千里が後ろを向いているす、き、に………




あたしは忍び足で千里の後ろを通ろうとした時。




――――パシッ



思いっきり腕を掴まれてしまった。



ギクッ!



「忘れてないよな?望未ちゃん?」




………なんだ、この不快な笑みは……




「は、はは。わ、忘れてませんよ〜あはは」




これは本格的に


や、やばい………っ



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