【完】イジワルな君と同棲(仮)中っ!
「そっか。あ、もう寝るか?」
「あ、お風呂入ってから。
先に入ってくれていいよ!」
「お、わかった。んじゃ、お先~
で、おやすみ。」
そう言ってお風呂に行った千里。
「おやすみ…」
小さく呟いてあたしはお風呂の準備をした。
千里が出てくるまで
クリスマスパーティーの時に作る食事を考えていた。
何作ろう……?
また何が好きか聞こう。
拓海と実果ちゃんに。
「風呂入れよ」
「うん。わかった。」
千里が知らせてくれたからあたしはさっそくお風呂に入った。