メニュー
読み始めると 神の存在を頑なに否定する 主人公に違和感を覚えるのに 読み進めていくうちに 何故か彼に親近感の様なものが わいてきます。 神の存在を信じない主人公が ある島で見てきたものは? 終始、淡々と綴られる文章に 独特の雰囲気もまざり 何とも言えない この作品の世界観に あっという間に引き込まれました。 何よりも作者様が中学生の頃に 書かれたものと言うことに ただ、ただ驚いております。 それも踏まえて読んで頂きたいです。 是非。