俺様天使と小悪魔ちゃん



ほぇ〜、うちのお屋敷の執事のマークも素敵だけれど、ミカエル様の執事のスヴァルツォさんはもっと素敵かも…


なんて思ってスヴァルツォさんを見つめていると、突然目の前が真っ暗に。

「え!? えぇっ!?」

とっさに頭を左右に振ると、隙間から光が。

「チッ」

え?舌打ち?

そう思って横を見ると眉間にシワを寄せたイサヤが。

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