表は天使♡裏は悪魔☆/完
授業が始まり、昼食の時間になった。


日向子は、
『隼人君、お弁当食べましょう?』
と屋上への階段を指しながら俺に聞いてきた。



『あぁ。』



そのまま屋上にいき、2人で日向子の作ったお弁当を食べた。



あまりにも、美味しくて

『うまい…………』
と声に出ていた。


『よかった(≧∇≦)/明日も作るね!』


『あぁ。』


と言いながら黙々と食べ、ペロリとたいらげてしまった。
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