表は天使♡裏は悪魔☆/完
今日は、3学期の始業式。
あの子がずっと、俺のそばにいる。
周りからしたら彼氏彼女だが、
俺たちは、なんの関係もない。
ある意味、あの子はストーカーだ。
カワイイが、怖くなってきた。
体育館へ移動している間も、そばにいる。
おれも、もう諦めて一緒に歩いていると
『あの、私のこと嫌いですか………?』
と、消えそうな声、そして目は今にも泣きそうな顔をしている。
『えっ?!いや、そういう訳じゃないんだけど。』
『じゃ、じゃあ、あの、、、放課後、教室に残っててもらっても、いいですか?』
『あ、うん。』
なんだろう……………………?
あの子がずっと、俺のそばにいる。
周りからしたら彼氏彼女だが、
俺たちは、なんの関係もない。
ある意味、あの子はストーカーだ。
カワイイが、怖くなってきた。
体育館へ移動している間も、そばにいる。
おれも、もう諦めて一緒に歩いていると
『あの、私のこと嫌いですか………?』
と、消えそうな声、そして目は今にも泣きそうな顔をしている。
『えっ?!いや、そういう訳じゃないんだけど。』
『じゃ、じゃあ、あの、、、放課後、教室に残っててもらっても、いいですか?』
『あ、うん。』
なんだろう……………………?