誕生日は2月14日
その言葉に、またまたビックリ
すると、部室に近づいてくる足音が…。
根本くんは、私に素早く箱を渡し、バックにしまうように言う。
急かされて、言われるままにバックに入れ、ファスナーを閉めたと同時に、
―コンコン―
と部室がノックされ、
「亜弥。どうして今日は早かったんだ?」
そう言いながら、入って来たのは修ちゃん。
私だけじゃなく、根本くんもいることにビックリしている。
まぁ、当然と言えば当然だけど…
まだ頭が働かない私の代わりに、根本くんが修ちゃんに説明してくれる。
すると、部室に近づいてくる足音が…。
根本くんは、私に素早く箱を渡し、バックにしまうように言う。
急かされて、言われるままにバックに入れ、ファスナーを閉めたと同時に、
―コンコン―
と部室がノックされ、
「亜弥。どうして今日は早かったんだ?」
そう言いながら、入って来たのは修ちゃん。
私だけじゃなく、根本くんもいることにビックリしている。
まぁ、当然と言えば当然だけど…
まだ頭が働かない私の代わりに、根本くんが修ちゃんに説明してくれる。