夜遊び嬢が姫様に?!(仮)




「って、え?ゆぅくんって女の子嫌いなの?!」
驚いたせいで思ったことを口に出してしまう。

あっ。と一瞬思うが黙ってろとは言われてないし良いか


悠「ゆ、きか?柚姫華なのか?!汰人どけっ!!柚姫華の声がした」


驚いた声をしてたぁくんにつかみかかる

汰「そんな慌てなくても柚姫華は居なくなんねぇよ」
たぁくんはふふっと口元を緩めると優しく頭を撫でてくれる

柚「ゆぅくん、お久しぶりっ」
ヒョコッとたぁくんの後ろから顔を出すとゆぅくんに話し掛ける


悠「ーーッッ」
ゆぅくんの瞳は驚きで見開いている

柚「遅刻してごめんね?悠晴センセッ」
ゆぅくんのことをあえて悠晴先生と呼んでみる


反応が無い


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