夜遊び嬢が姫様に?!(仮)
キラキラ輝くネオン街を抜け
辿り着いたのは月明かりしかない路地裏
柚「ねぇ、」
そう言われて心臓が跳ねる
だが、しばしの沈黙…
柚「付いてこないでくれるかな?そぉゆう趣味は持ち合わせてないんだ……詼羽さん」
そう言って振り返りながら微笑む
詼«ドキンっ////
可愛く幼いけどどこか色気のある笑顔を向ける千歳柚姫華
陸「いつから気づいてやがった」
低い声でそう尋ねると
柚「詼羽さん達って意外と悪趣味なのねっ」
と呟きイタズラっぽく微笑んだ
それにまた脈打つ俺達