夜遊び嬢が姫様に?!(仮)

「おい、」


千歳柚姫華を呼ぶ

柚「…どうしたの?
その前に名前を教えてくれるかしら??」

柔らかく微笑む


下から上目遣いで首を傾げながら聞く…
可愛い

コイツはどれだけ男を落とすテクを持ってるんだ?

「陸翔だ」
目を反らしながらベッドの方へリードする


柚「じゃありっくんね」
そう言うとふわっと微笑む

ドキッ////


いや、コイツは男に慣れすぎてるだけ

そうやって自分に言い聞かせる

バフッ
千歳柚姫華をベッドに押し倒す
柚「りっくん、眠たいの?」

下から見上げてくる

「慣れてんだろ?」
フッと口角をあげて笑うと唇を奪う


柚「…っや、めてッッ!」
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