夜遊び嬢が姫様に?!(仮)
「ねぇ、僕と遊んでみない?」
営業スマイルで言うオレに
柚「その笑顔カッコ悪いょ。
それに、何でそんなに無理してるの?」
クスッと笑って言う
何で
何でオレがキャラを作っていることが分かったの?
何でオレをカッコ悪いって思ったの?
勿論りっくんたちも皆驚いてる
柚「どうかしたかしら?」
キョトンとする柚姫華
澪「何で…ですか?」
澪哉が聞くと
柚「それだけ、多くの人と居たからかしら?
れいくんだって素を隠すのに必死でしょ?
それとも、それは秘密だったかしら?」
サラッと柚姫華は答えた
ーーーーーッッ
皆言葉が出ない
渓「柚姫華、もう寝よう?
体調も良くねぇだろ?」
渓祐が寝ようと考案し話を反らす
柚「……ゃだ」