夜遊び嬢が姫様に?!(仮)

スッと俺達の隣を通り抜ける瞬間に


柚「明日から宜しくねっ。お休みなさい」

そう言うと

いつの間にか去っていき
姿は見当たらなくなっていた。

陸「調べろ」
そう一言。不機嫌総長様

「ラジャー」
俺達がそう答えると
陸翔は歩き出す


この方向は倉庫

今日は喧嘩は無しって事か…
そう感じた俺達は少し不機嫌になりながらも陸翔の後を付いていく


それにしても
千歳柚姫華

アイツは何だったのだろう?

それぞれが考えたのは言うまでもない


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