夜遊び嬢が姫様に?!(仮)
柚姫華side

パチッと目を開くと見慣れない部屋の天井

「おはよう」
そう言って身体を起こすとゆぅくんとたぁくんが近寄ってくる

汰「どうか?」
悠「悪いとこは無いか?」
…そうだった、帰ってきてすぐにたぁくんの部屋に来たら皆が居て

「あれ?皆は?」
そう言うと2人は優しく笑う
悠「呼んでこようか?」
汰「まだ良いだろ?」
少しだけ意見が分かれる2人

氷枕や冷えピタの存在に気付く
「ありがと、スッキリした」

やっぱりここが心地良いなぁと感じる

コンコンッ
詼「「失礼します」」

呼ばなくても来た5人に少しいやそうな顔のたぁくん

渓「柚姫華大丈夫か?」
陸「ずっと何してたんだよ?」
澪「気分はどうですか?」
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