夜遊び嬢が姫様に?!(仮)
渓「今日は皆集まってんの?」

澪「召集は掛けてませんが。。。ほとんど居ると思いますよ」

瑠「でも今日はいんじゃない?ねっ、りっくん」
そう聞かれてフと我に返る
「ああ、今日は揃ってなくても良いだろう」

窓の外を眺めながら静かに座る柚姫華を不思議に思って…つい見とれてしまっていた

琉「おい」
前を向くと倉庫に着いていた

「柚姫華、降りるぞ」
俺の声でハッとする柚姫華

「「こんにちは!!」」
皆の声が響く

降りてきた柚姫華を見た下っ端達の表情が固まる
ザワザワ

柚「こんにちは、詼羽の皆さん。それにお久しぶりの人も」

そう言った柚姫華は優しく微笑んだ

< 99 / 211 >

この作品をシェア

pagetop