小さなルルナくん。


もぉ~っ!!


ルルってば!!




「安藤、お前は本当に七星が好きなんだなーっ、アッハッハ。仕方ない、その席にしてやるよ」


熱男は笑いながら席をかえてくれた。



先生まで変なこと言わないで~っ!!



何か女子の視線が痛いように感じるんだけど…



これも皆ルルのせいだからね!


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