小さなルルナくん。



ピリピリするような痛みが襲ってきた。




あー、もう!!




やっぱこいつと暮らすなんて無理。


身体も心もボロボロになる。



「やーいやーい、バカ女ー!」


こ、こいつ…………。





その日、2度目のゲンコツをくらわせた。




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