小さなルルナくん。



「貴様、何回遅刻してるんだ!!」


「だ、だって男の子を…」


「男だとぉ?まさか、男と遊んで遅刻したのかー!!あぁ?」


いやいや、その男じゃなくて


小さな男の子だって!!


遊んでなんかないし!!



「貴様のような奴に男なんか100年早い!!」



な、何よ…。



クラス中の皆が笑っていた。




っ………//




恥ずかしい




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