やきもちmaster♡天然maid


「僕が甘えたんです。実瑠來があの後気を失って、熱も下がる傾向がなかったので側にいさせて貰ったんです。全部僕の甘えた行動です。」




「あ、甘えたって……」





「なにをしても、どんなことをしても実瑠來は僕を恋人として見てくれないんです。だから、我儘をいって好きって言ってもらっ…「もう、そんなことまで言ってもらわなくてもいいから…。」



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