やきもちmaster♡天然maid
「……っほんとに好きなの?」
「そんな困った顔しても俺は諦めないよ。もう、俺は実瑠來に溺愛してるみたいだから。」
困った顔からびっくりした顔、頬を赤く染めてるどの実瑠來も俺のもの。
「でっ、溺愛ってそ、そんなこと言わないでよ。」
「俺は実瑠來と絶対結婚する。あいつとはもう仲良くしちゃだめ。学校始まっても俺が実瑠來の側にいる…ずっと一緒にいて、もうあいつと話せなくさせる。」
「えええっ学校にまで着いてくるの!?……レムには悪いけど、わたしは梛咲と一緒にいたいからレムと両想いになれない。」
「そんなこと言われても、実瑠來のお父さんも俺との婚約を認めてるんだし。俺も実瑠來のこと好きなんだから、実瑠來は俺と結婚するしかないと思うけど。」