やきもちmaster♡天然maid

「なに、してんだよ。」



座り込んだまま、緒方さんを睨みつける。




「ですから、眠気覚ましです。丁度いいかと思ったので。」




なにそれ!?




「「丁度よくない!!」」




梛咲様と声が重なった。

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