やきもちmaster♡天然maid
4th♡
「ふ〜…。」
夕飯は怪無事作り終えて今は部屋でリラックス中。
夕飯の用意は、また緒方さんがお手伝いしてくれた。
緒方さんって、なんていうか…執事精神っていうのかな?本当にすごいよね。わたしの執事じゃないのに、わたしのお手伝いまでしてくれるんだもん。
コンコンっ。
「…?はい〜。」
ドアがノックされ、扉を開けに行く。
ガチャ。
だけど、わたしが開ける前にすでに扉が開きそこにいたのは…。
「あっ、いた〜。みるくさま。」
なんだかいつもと様子が違う緒方さん。