恋しい桜舞う空で。





後ろを振り向くと



私をニヤニヤとした目で撫で回すように見ている中年男と目があった。



私と目があっても慌てる様子もなく



お尻を触る手を止めない。



私が怖がって我慢するとでも思ってるの?




…この変態くそおやじ…私を舐めんじゃないわよ



私が中年痴漢男の足を踏もうとした。






その時......






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