片想い…
〜廊下〜
大地「で、なに?」
凛菜「あのね、運動会の夜のメールのけんなんだけど。」
大地「あ〜ぁ。やっぱり、俺じゃダメ??」
凛菜「ううん。ダメってことじゃないの。」
大地「じゃぁ、なんで?」
凛菜「ダメじゃないんだけどね。1人になって目を閉じるたび、なにか考えるたび、やっぱり、思い浮かぶのは大地くんじゃないの。だから、こんな中途半端な気持ちで付き合いたくないから。ごめんね。」
大地「そっか〜。もしかして、その思い浮かぶのって拓斗のこと?」
凛菜「えっ??//なんで知ってるの。」
大地「好きなやつのことくらい、見てればわかるよ。」
大地「で、なに?」
凛菜「あのね、運動会の夜のメールのけんなんだけど。」
大地「あ〜ぁ。やっぱり、俺じゃダメ??」
凛菜「ううん。ダメってことじゃないの。」
大地「じゃぁ、なんで?」
凛菜「ダメじゃないんだけどね。1人になって目を閉じるたび、なにか考えるたび、やっぱり、思い浮かぶのは大地くんじゃないの。だから、こんな中途半端な気持ちで付き合いたくないから。ごめんね。」
大地「そっか〜。もしかして、その思い浮かぶのって拓斗のこと?」
凛菜「えっ??//なんで知ってるの。」
大地「好きなやつのことくらい、見てればわかるよ。」